2001.01.05 @Napa Valley

NapaのAKIはただいまtame80.3。

そろそろ凶暴オスタードも捕まえられることを期待して、日々T2Aの道無き道をさまよい歩いている。いつもはデルシアからえっちらおっちらと歩いていく のだが、最近少し賢くなったので、オスタがよくいるところの近くをマークしてリコールで飛ぶことにしている。T2Aの西端や中央あたりなどいくつかマーク して家から直に飛ぶのだ。

今日はとてもついていたのか普段はあまり見つからない凶暴オスタードが同じ場所2匹もいた。
早速パラライズフィールドの巻物を用意してtame開始。
人間を見て怒り狂った凶暴オスタ達が突進してくる目の前にパラライズフィールドを出すが、なぜかオスタはパラライズフィールドをくぐり抜けてしまう。 「嘘でしょう〜?」、とあわてて迂回してパラライズフィールドの反対側に抜けるが、やはりオスタは引っかからない。何度かそんなことを繰り返していたが、 二匹のオスタの攻撃は意外に激しく、気づいたらHPが30を割ってしまっていた。あわててその場を離れようとしたのだが、なぜか動けない!!
なんと焦ったあまり自分の出したパラライズフィールドにひっかかってしまったのだ。なんてお間抜けな…。そして凶暴オスタの一撃であえなく死亡。今世紀初死である。

困ったことにT2Aのフィールドにはヒーラーがいないらしい。急いで町にもどろうとするのだが、リコールで飛んでばかりだったので道がよくわからない。 途中でであった何人かの人が蘇生を試みてくれるがうまくいかない。やっとの思いでデルシアに帰り着き復活。急いで死体のところに戻ることにする。早く戻ら ないと死体が腐ってしまうので、途中、馬をtameして全力疾走で走る。馬が疲れたら乗り捨てて近くにいる別の馬を捕まえて再び全力疾走。最近はオスター ド人気で野生馬が余っているからこそできた技である。なんと贅沢なことだろう。(笑)

しかし、困ったことにAKIは自分の死体の場所がわからなくなってしまった。たまたまルーンはルーンブックがなかったのでそのまま鞄に入れっぱなしだっ たのだ。幽霊だった頃の記憶を辿り、道々tameしていた動物を目印にするが行けど、戻れどたどり着けない。その上モンスターの多いこと多いこと。死にそ うになりながらようやく死亡場所にたどり着いたのはリアルの時間で優に一時間を超えていた。当然死体は無くなっていた。
マジックボウや秘薬、矢300本、いただいた洋服や青サンダル、帽子、NPCマントなどを紛失。大ショックである。

本日の教訓・・・ルーンはルーンブックへ。

Back | Index | Next