2003.10.17 @Legend
約束していた鍛冶キャラをLegendに作成。
カタナに花の名前ってなんとなくカッコイイかなぁと思ったので名前はAYAMEにした。
(しかも全大文字、海外サーバーでこれは目立つ)
初期スキルは細工50に、掘り50。初期金で荷ラマを買って、鍛冶を習います。
誕生はもちろんミノック。
そして、とにかく掘る掘る掘る掘る。
スコップがなくなったら細工で作ってやっぱり掘る掘る掘る掘る。
掘ったインゴットは一番小さい塊にして荷ラマへ。
荷ラマが一杯になったらその小塊を2個づつとって地道に溶かしていきます。
こうして地味な作業をしていると、現地人(?)がやってきました。
「buying ingot !」
って、ここには私しかいないのですが??(^^;
とりあえず「not sell」と言うと彼はすぐにどこかへ行ってしまいまいました。
が、しばらくするとまた、彼がもどってくるではないですか。
「buying ingot !」
いや、だから自分で使うから売れないんだって・・・・。(^^;
「not sell. use myself」 単語の羅列ですが通じりゃいいんです。
すると彼は私の荷ラマにぴったり、張り付いてきたんです。
インゴットを盗みとる気なのかとも思いましたが、ここはトラメル。
PC相手にシーフはできないはずと放置することにしました。
黙々とインゴットを溶かしていると、彼がこういってきました。
「インゴットが700個も入ってる。どこでこんなに掘ったんだ!?」
入ってるのはインゴットじゃなくて鉱石なんだけど、小塊で700個確かにはいってるんですよね。数は700個だけど、量としてはそんなに多くないはずなのですが。(インゴットにすると350個くらい)
トラメルで荷生物の荷物って覗けなかったと思うんですが、違ったかなぁ・・・・。(^^;
なんかツールを使って覗いたのかしら。
しかし、どこでといわれても「Here」としか言いようがありません。
するとこんどは「どうやって!?」と聞き返されます。
「Mining with shovel.」とかなりまぬけな答えをしてしましました。
っていうかそれ以外どうやって掘るんですか?(ピックアックスってのはナシで)
でも彼は何か秘密があるとでも思ったのでしょうか。
掘ってる間も、溶かしている間もずーーとついてきます。
ひぃぃぃ、勘弁して〜。(><)
鉱石を溶かしていると、ストーカーと化した彼は
「におうぞ、におうぞ、インゴットのにおいがするぞ。(意訳)」と言ってきます。
いや、もう許して下さい・・・。秘密なんてありませんから。(T-T)
でも、とりあえず乗ってあげないとと思い、「え〜?本当に〜?」と疑わしそうに聞いてみると、「No lol」との返事が。
これで満足したのか、彼は離れていきました。
ほっとして、再び熔解作業をしていると、三度彼が戻ってきました・・・。
しかも酔っぱらって・・・・。
今度は溶かしている私の回りにお酒や食べ物を置いて自分で飲み食いした上に、爆弾を投げまくってきました。
まぁ、爆弾はあたらないからいいんだけど、相手になるのも面倒なのでそのまま無視して溶かし作業を続けていると、手持ちの爆弾を投げきったらしくふらふらと近くの切り株に腰掛けました。
今度は何をしだすんだろう・・・と警戒の目をむけていましたが、どうやらその場でログアウトしたらしく、しばらくすると彼は消えてしまいました。
なんだか久々に不思議ちゃんに出会ったなぁ。子供だったのだろうか。(^^;