2006.03.17-3 @Izumo
屋上には新たな本が出現しておりました。
どうも、みんながいなくなった隙を狙って、犯人が置いていっている模様。
「いっそHidingして見張っていたほうがいいんじゃない?」などと無精なことを思うのはAKIだけでしょうか?
新たな本の内容はこちら。
雪と氷に閉ざされた島の
暗い穴から聞こえる歌声は
静かに時を過ごす屍に
寂しく哀しげに響く
五番目の穴にて
黄金の種を求めよ
緑の鍵を差し込んで
砂漠の扉開くべし
二冊目の本は蟻の巣の五番目の穴で確定ですね。
一冊目は北極は間違いないということで話がまとまります。
「穴」というのが「かまくら」でないかという意見もでましたが、「屍」という単語がはいっているので、デシートダンジョンと見当がつけられました。
今回もまた二組に分かれて行動します。
戦闘ができる方は北極へ、それ以外は蟻の巣です。
ちなみにみんなの職業を聞いてみると
鍛冶屋です、お針子です、釣り師です、掘り師です、一応メイジ、かなり初期キャラ…と生産軍団でした。(笑)
蟻の巣に行くための砂漠にはモンスターが沢山いるのではないかという話になります。
砂漠じゃなくてもブリ西の砂浜とかからいけますぜ??
結局、ヴェスパー南の砂浜で試してみることになりました。
無事、トゲがささり穴が開きます。
穴の中に入り一気に奧にある繭の部屋を目指して走ります。
途中にはAntlionがいますが、abysさんの活躍で生産軍団は無事通過。
たどり着いた繭の部屋にはAstarotさんがいました!
なんだかイビキが聞こえています。
どうやら寝入っている模様。
しかし「あすとさーん」とFeathery団長が声をかけると速攻目を覚ましました。
寝起きがいいなぁ。(笑)
ちなみにAstarotさんの目覚めの第一声は「ケーキは?」でした。
Astarotさんの話によると、Feathery団長の帰りを酒を飲みながら待っていたら、眠くなってきたとのこと。
「酒を飲みながらケーキ!?」と一部異論のある方もいるようですが(笑)、まぁここは個人の嗜好ということで。
AKIはビターなチョコ系のコーティングがされているケーキはお酒に合うと思いますよ〜。
日本酒ならバターケーキとかそっち系がよさそうな気がします。(これは試したことはないけどね)
ただでさえ長い日記。とりあえず余談はおいておきましょう。
なぜ、こんなところにいるのか分かっていないAstarotさんに、abysさんが「俺たちは誘拐されたんだよ!」と説明すると
「そうか。良かった。てっきり夢遊病になったかと」とAstarotさん。
ううむ、誘拐と夢遊病、どっちがいいのかはかなり微妙ですね。(^^;;
そしてここで新情報が!
abysさんが変なじいさんがこっそり侵入してくるのを目撃した(気がする)そうです。
「それはめんぽじゃないか?」と周りが聞くと、覆面をしていたとのこと。
そしてしゃべり方が歳をとった男だったと言います。
これは有力情報ですね!(`・ω・´)
そんな話をしているうちに1時間30分以内に救出しないと殺されてしまうことを思い出します。
残り時間はあと20分!これを過ぎてしまったら大変です!
急いでFeathery団長の家にもどりますが、デシート組みはまだ帰還していませんでした。
果たしてデシート組みは無事なのでしょうか。
そして残り2人の運命は!?
ということで続きます。