2000.03.21 @Napa Valley

AKIは今日も少し木こりをしました。先日、Gandにクロスボウ用の矢を200本ばかり売ったので、在庫をつくるためです。でも、ここ数日木こりばかりやっていたためにすぐに飽きてしまう。そこでTameの練習を使用とラマを慣らす。これがなかなか慣れてくれない。

ちょっと遠出をしようと。西側から回って南に向かってみる。Moonの南端に行くと狼が沢山いた。早速一匹手なずけて護衛にする。動物園の近くの森に行 くとクマが沢山いた。そこで、クマを捕まえてみることにする。これもなかなかなつかない。ようやくなついたと思っても言うことを聞いてくれないのだ。
クマをtameしていると、kolt氏からicqが入ったので、矢の引き渡しをするためにいったん街の銀行へ。ワープゾーンを通って、簡単に帰れた。1 本4Gと言っていたがkoltは5000Gもくれた。多い分はおまけだって。うひぃ〜、お金持ちなのだ。こうしてAKIもかなりお金持ちになりました。あ りがとうございます。

そしてまたクマ捕獲。でもやっぱりなつかないのでAKIは餌でつることにした。
まずなついたらすぐ餌をやる。すると餌の威力はすごいもので、すぐに言うことを聞くようになりました。中には餌だけ食い逃げしていくクマもいたけどね・・・。
そこで、やはり同じようにクマをtameしている人と出会ったのですが、どうも私の打った文字が化けていて読めないようでした。

動物園から東側へ抜けてぐるっと回って街へ帰ろることにして、てくてくと歩いておりますと、お墓が見えました。そこではスケルトンが沸いてでており、ちょっと危険そう。
でもお墓の柵の中にいるから安心と思っていたら、柵からあぶれたスケルトンが襲ってきました。うひー。
スケルトンのターゲットはどうやら狼のようでした。ここは落ち着いてクマに狼の援護をさせていると、もう一匹、今度は灰色になってAKIを睨んでいま す。これは危険だと、すかさず、クマに「guard me」の命令。追いかけてくるスケルトンを矢で打ちながら逃げ回りました。一匹目のスケルトンを倒し た狼も援護してくれたのですが、狼はすでに虫の息。スケルトンの一太刀を浴びて絶命してしまいました。
ありがとう、狼君、そしてさようなら。

それにしてもクマは強い。ヒットポイントもなかなか減らないし、攻撃力もある。クマの攻撃とAKIの弓矢でどうにか2匹目も退治。すると、墓場の中でス ケルトン退治をしていた人がでてきてなんか話しかけてくる。最初「怪我を治してやろうか?」と言っていると思ったのだが、どうも会話が合わない。しかたが ないのでお得意の「ごめん、英語苦手なんだ」と言うと近くを通りかかった別の人にまた同じ事を言っている。そこではっと気づいて彼のステータスを見てみる とゲージが半分以下に減っているではないですか。どうやら彼は怪我を治して欲しいと言っているらしい。

通りかかった人もヒーリングはできないらしく彼はまた墓場の中に戻ってこうとする。そこでAKIは追いかけて彼に回復の薬を分けてあげた。最初、薬を渡 そうとすると意図がわからなかったらしいが「potion」と言ったら受け取ってくれた。「thx」と言うので「np」と言って去ってみた。かっこよかっ た?(笑)

途中でクマをもう一匹tameしてみる。クマ二匹にガードさせると怖いものなしである。モングバットなんて一撃半でやっつけちゃうんだもん。すごいよ。でも、クマはすぐにナーバスになるので餌やりが大変かもしれない。

街にもどってどうしようかとボーとしていると一人の人が話しかけてくる。どうやら、クマを連れていたので声をかけてきたらしい。
「are you new tamer?」と聞いてくるので「yes」と答えると、矢継ぎ早にしゃべる、しゃべる。どうも、tamerはいい仕事で、俺は動物が大好きだみたいなことを言っているようなのだが、読みきれない。
「英語苦手だから、読むのに時間がかかるんだよぉ〜」と言ったら、「oh」と言ってなにかいいながら去っていった。
あと、loginしてすぐに木を切っていたら「haill」って言って話かけてくる人がいたけど、その人ってドイツ系の人だったのかしら。なんかラマが どうのこうの言っていたんだけど、よくわからなかったよ。「私はスキルが低いからラマは捕まえられないよ」といったら「np」と言って去っていったので、 多分通じたのだろう。

今日は実に会話の多い日であった。クマをリリースするのがもったいなくてふらふらしていたらmioさんやMarichanが来てくれた。少し雑談をしたあと後ろ髪引かれながらクマをリリースしてlogout。

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