2001.10.13 @Mizuho

Naiさんのところのベンダーショップ「らままショップ」が移転した記念イベントを行うとのことだったので参加してきた。
イベント内容は福袋200個の無料配布。(凄っ!)
10月13日 午後11時から配布開始とのこと。
お店の場所はロングの北東側。ゲートから歩いていくのはちょっと遠いなぁ。
ロングのルーン持ってないのよね・・・。
とりあえず、ご連絡いただいたのが昼間だったのでまだまだ時間があります。
とりあえずご依頼素材を作って、HPをちょっとやってからUO。

美白粉を塗りつけてイルシュナーの新エリアにある美白村へ行くことにします。

初めての美白

怖っ!
目張りはいっちゃってむっちゃ怖いんですが・・・。
村の入り口には見張りらしき人が立っていたので、とりあえずご挨拶。

美白村の中はこんな感じです

畑が多く、どうやら、農耕が中心の生活をしているみたい。

さらに秘薬の畑までありました!

建物は、デルシア風。大きな家に集団で住んでいるようです。


▼こっちは作業場のようです。


▼小さな建物もあります。


捕まった冒険者のなれの果て?


美白村はリッジパックなんかがふらふら歩いていたりして(美白粉を塗っていけば)のんびりしたいい感じの村でした。

老後はこういうところで過ごしたいですな。
<おまけ>
廃城の裏にある建物にも潜入してきました。
そこにあった本の内容を公開。
英語版と日本語版がちゃんとあるのです。

 

ご主人様の命令道理にことは運んだ。
身体をペイントした人間達はブリタニアの街々を次々に恐怖へと陥れ、主様の描かれたとおりにその戦いにより、両者が衰退の色を見せている。
オーク族を倒すためのマスクを提供したおかげで、ブリタニアは思った以上に混乱を極めてくれた。
疑うことを知らないまぬけな市民達はオークの群と戦うのに忙しく、大陸の調査をするどころではないだろう。
いまのところ、我々はまったく安全だと言える・・・。
攻撃は計画の通りに進行している。
主様は私の働きにご満足しているに違いなく我々は確実に最終目標にむかってその距離を縮めているのだ、
ガーゴイルについても当初心配されたようなトラブルもなく扱うことができたが、完全に服従させるにはいましばらくの時間的な猶予が必要だろう。残念なこと は我々がガーゴイルの高度な知識を今すぐ手に入れることができなかったこと、そして戦いの準備を進めている我軍に抵抗する分子が多少なりとも存在すること だ。
大陸の反対側では異種のガーゴイルと人間達が大勢の支援を求める運動を起こしているはずだが、それはなんとしても阻止しなければならないだろう・・・・。
まったくなんてことだ!!
人間達は想像以上に連帯を保っている。
すでにオークとサベージ族は破れ、我らの土地を治安の元に占領したと信じているなんて。急がねばならない。すぐにでも仲間とゴーレムの準備を整えねばならないだろう。
人間達が我々の存在に気付かぬ前に、そして主様にそのことが知られる前に準備を整える必要がある・・・。
遅すぎた・・・。逃走した一部のガーゴイルがこの地への扉を開いてしまったようだ。
奴らは遠い親戚関係にあるガーゴイル族、そして人間どもに助けを求めているにちがいない。
こうなれば主様へ報告せざるをえないだろう・・・。

二階にも日記がありました。

 

以下は再教育のために拘置されたガーゴイルの日記を翻訳した物である。  -Velis

いつの日か清い心を持つ者がこの書を読んでくれることを信じ、ここに希望を記す。
我らの遠い親戚にあたるガーゴイルの存在は、おそらく我々をも邪悪な存在として認識させているのだろう。我らは文明を持たずそれゆえに人知原理をいう概念を理解していないのだろう。
この日記を読んでいるあなたに希望を託す。どうか彼らを守り我らの血が絶えてしまうことを防いで欲しい。
我々種族は全世界において絶滅の危機に立たされている。
この文明知識を世界に広めることが、法的に禁じられてしまった今、永遠の呪縛から我々を解くことができるのは、外部からの援助しかない。この世界での監禁 状態はほぼ完璧に近く、コントローラー達はこの隠れ家のそばにも姿を見せるようになっている。
私の存在が明らかになる日も近いだろう・・・・。
我々は常に腕力を否定してきているが、この現状には力による支援が必要だと言わざるをえない。
もしその力を得ることで目的が達せられるなら、我ら種族は友好関係を築けるだろう。

これら最後の希望を表に持ち出すための道は完成していないが、山のある一部の地域には掘削が楽にできると思われる場所が発見されている。
見つかってしまう危険は確かに大きい。しかし急いでこれを実行することだけが、我々に残された唯一の道なのだ。

美白村から帰還後、美白粉を落とそうと思ったのですがオイルクロスが売ってない!?
しかたがないので美白のままらままショップへ向かいます。
立ち寄ったお店にあったルーンブックでロングへ。地図を頼りに歩いていくとすぐに見つかりました。

まだ準備中でしたが、オイルクロスを購入。
ふきふき。
すっきり :D

美白粉はなんだかベトベトしてAKIはどうも嫌い・・・。(笑)

まだ2時間ちかく時間があるので、その辺をぷらつくことにしましょう。
・・・、むちゃくちゃ平和じゃん。。

ようやくあと1時間というところで戻ってみるとすでに10人くらい人が集まっていました。
Asuka-GAIYAこと、SETI、発見。UOで会うのも実に久しぶりです。
人が集まり始めるとすぐに行列ができるのが日本人の特徴ですな。

あっという間に画面の端まで行列になりました。
ちなみにAKIは6番目。

さて、なんだかんだと時間は過ぎ、配布開始です。

 

お店の宣伝に余念がないKissさん
もうちょっと・・・

何をもらったかお互いに聞くSetiとAKI。

ちなみにAKIはこんな感じでした。
SETIは毒ポーションだったそうな。

福袋も貰ったので、どこまで人が並んでるかチェックしてみることに。

ダダダダダ・・・・

うひぃ〜ぃ(><)

ぜぇぜぇ、やっと最後尾・・・・。

大盛況!(^▽^)/

そして大ラグ・・・・(>_<)
走っている姿がまるで映画のワンシーンのようでした。

11時ギリギリにきたmatsuさんも無事福袋をもらえました。

さらにもう一回ならんでいいってことなんでちゃっかり並ぶAKI

まだこの並んだ時点で家はでていません!?

あ〜、でも7人手前で出ちゃったみたいです。
凄いおめでとう〜の魔法で一気にラグが!?

目の前で家をさらわれた人

呆然として動きません。(嘘)
※ 単なるラグコネロス

2個目の福袋もゲット、こっちはhardeningの革首でした。あたりですな。
matsuさんがfortificationの女性用鋲革ブラをもらったので交換♪
SETIは修理deed、matsuさん二回目はリコスクロールでした。

いやはや、こういうイベントも楽しいねぇ。
今度からは積極的に参加しようかな。

らままショップのみなさんお疲れさまでした

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